【ご入居者様へ】暖かくなると増える侵入窃盗犯罪

こんにちは。業務推進課の橋本です。

 

4月に入り、桜も満開を迎え、日中気温の高い毎日が続いていますが、皆様体調をくずされてはいないでしょうか?

 

暖かくなると良いことがたくさんありますが、反対に問題も発生しやすくなります。
住居問題で言うならば、侵入窃盗等の犯罪”がそのうちの一つと言えると思います。

家に鍵をかける人

暖かくなると増える侵入窃盗犯罪

 

統計によると、住宅対象侵入窃盗は、平成16年以降減少しており、平成30年まで継続して減少しているとのこと。
しかしながら、一日当たり約86件もの住宅に対する侵入窃盗が発生しており、未だ多くの住宅が被害に遭っている現状。

 

現在の泥棒はピッキングをしないそうです。
ピッキングできないものが多くなっていることが要因の一つでしょう。

 

それでは、どのような侵入方法が多くとられているのでしょうか?

侵入窃盗の侵入手段

 

 共同住宅 3階以下
総数7,379件(平成30年)
共同住宅 4階以上
総数2,594件(平成30年)
1位無締り (44.9%)無締り (48.1%)
2位ガラス破り (32.0%)ガラス破り (17.3%)
3位合鍵 (8.2%)合鍵 (13.4%)

   
※警察庁「住まいる防犯110番」より

 

侵入者は、常に「最も簡単に侵入できる方法」を考え、手口を研究しています。
油断して無施錠になっている部屋を狙う傾向が強いようです。

 

どんなに防犯対策をとっても、無締りでは意味がありません。
日頃から、施錠する習慣を身につけましょう。

 

また、侵入場所はどうでしょうか?

侵入窃盗の侵入口

 

 共同住宅 3階以下
総数7,379件(平成30年)
共同住宅 4階以上
総数2,594件(平成30年)
1位窓 (53.3%)表出入口 (54.1%)
2位表出入口 (34.8%)窓 (32.9%)
3位不明 (6.9%)不明 (9.7%)


※警察庁「住まいる防犯」110番より

 

低層は窓から、高層は表出入口の傾向が強いことがうかがえます。

 

住宅の開口部の防犯性を高めることが必要です。
まずはきちんと施錠をすること。
そして、ガラスに防犯フィルムを貼ったり、補助錠をつける等のプラスアルファの対策が必要になります。

まとめ

 

ほんの小さな油断から「まさか!」の大事態に発展することはあり得ない話ではありません。
誰にでも起こり得ます。

 

今の傾向を知り、対策をとることは勿論大事ですが、意識するだけでも行動は変わり、防げます。

 

まずは家の鍵をきちんと施錠することからはじめてみてはいかがでしょうか。

 

参考:住まいる防犯110番

https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/top.html