【社内ネタ・イベント】2019社員旅行in沖縄

こんにちは。営業部の尾﨑です。

 

6月9日(日)~6月11日(火)に新潟プレハブ工業株式会社創立40周年記念も兼ね、新潟プレハブ工業・クリムト合同で沖縄へ2泊3日の社員旅行に行ってまいりました。

 

簡単ですが、訪れたところや感想などご紹介いたします!

2019社員旅行in沖縄

1日目

 

新潟空港から伊丹空港経由で沖縄に向かい、各名所へ貸切バスで移動しました。
事前の天気予報で、「沖縄は雨」との情報は得ていたのですが、バスガイドさんから『沖縄の天気予報は当たらない』との情報もあり、その言葉を少なからず期待したのですが…結果予報通りの3日連続雨模様。
しかし、観光スポットにつくと雨が止むことが多く、梅雨時期ながら恵まれた状況だったのか

 

万座毛

 

万座毛という不思議な名前は、琉球王の尚敬がこの地を訪れた時に『万人が座するに足る毛』(一万人が座ることのできる広い野原)と称したことが由来だそうです。
天候が良くなかったのもあり、福井県の東尋坊のような写真になってしまいましたが、海の色はさすが沖縄という感じでした。

 

 

1日目夕食

 

宿泊のホテルで、島人に親しまれるビーチパーティーに欠かせない豪快なバーベキューと沖縄の定番料理を楽しみました。

 

2日目

 

本日もバスで移動。予報通りの雨。

 

美ら海水族館

 

沖縄を訪れるなら一度は行きたい人気スポット。
ジンベイザメは圧巻でした!

 

 

2日目昼食

 

百年前の古民家でソーキそばをいただきました。
個人的には初めてのソーキそばでした。
どうせ食べるなら本場で食べたいという思いもあり、今まで避けてきたのですが、想像以上に美味しかったです。特に豚肉。

 

 

次の目的地へ向かう前、バスの運転手さんが三線を披露。
バスの中が沖縄感でつつまれました。

 

 

世界遺産 今帰仁城跡

 

外郭を含めると7つの郭からなり、その面積は首里城とほぼ同規模、城を囲む石垣は地形を巧みに利用し曲線を描き、城壁のディテールは美しく沖縄屈指の名城です。

 

 

 

2日目夕食

 

宿泊するホテルの近くで、琉球と和を融合させた料理を堪能。
途中琉球文化に触れる場面もあり、また社長に向けて従業員から新潟プレハブ工業株式会社創立40周年のサプライズもあり、有意義な時間を過ごしました。

 

 

3日目

 

まあ雨です。3日間の中で一番雨です。

 

世界遺産 首里城公園

 

沖縄県内で最大の木造建築物で、平成12年に『琉球王国のグスク及び関連遺産群』として世界遺産に登録され、沖縄を代表する人気観光スポットのひとつです。

 

 

世界遺産 斎場御獄

 

まあまあ雨です。土砂降りでした。
道中びちゃびちゃでしたが、中に入ると小降りになり、その後は雨に見舞われることもなく見学することができました。
沖縄最強のパワースポットで、「セーファーウタキ」と読みます。
琉球最高の聖地で、国王の参詣や即位儀礼などが行われていたそうです。

 

 

3日目昼食

 

ホテルで昼食後、ホテルからの風景です。これでもこの旅一番の沖縄感です。

 

 

ひめゆりの塔

 

終戦の翌年に建てられてひめゆりの塔。
資料館内には学徒隊の犠牲者の遺影や遺品、生存者の証言集などが展示され、戦争の悲惨さや被害の大きさを痛感しました。
個人的には献花をしてまいりました。

 

 

私は今回社員旅行初参加でした。
私の人生において大阪以西は未開の地で、沖縄に行けたことはとてもいい経験でした。
海、リゾート、というイメージでしかなかった沖縄の知らなかった面も知ることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
個人的には海が大好きなので、沖縄の晴れた空のもと、青い海に海パンで飛び込みたかったのですが、その想いは次回に持ち越しです。

 

また機会があればぜひ参加したいと思います。