こんにちは。営業部の尾﨑です。

 

暑い日が続いておりますが、これからゲリラ豪雨や台風の季節です。

 

アパートやマンションであれば、多くの場合、ベランダがあるかと思います。

予想外の大雨が降って、バルコニーに大量の雨水が溜まったり、場合によっては雨水が室内に流れてきてしまうこともあります。

 

そこで、本日はベランダ・バルコニーのゲリラ豪雨・台風対策をご紹介いたします。

ベランダ（バルコニー）のゲリラ豪雨・台風対策

排水口を掃除する

バルコニーの排水口には枯れ葉やゴミなどが詰まりやすいため、バルコニー内に排水口があれば表面や内部を確認し、ゴミが詰まっていたら取り除き、ブラシでこするなどして掃除することを心がけましょう。

 

バルコニーもお借りいただいている部分です。こまめに手入れをして管理をするようにしましょう。

大きなものを置かない

掃除しやすいように、バルコニーには大きなものを置かないように心がけましょう。
お隣との境にある隔て板の近くに置いてしまうと、万が一火災発生した時の避難路としての役目がある隔て板を塞いでしまい逃げ道がなくなってしまいます。

避難ハッチの上下をふさがない

また、避難ハッチがあれば、それをふさぐようなこともやめましょう。
たとえば、鉢植えをハッチのうえに置く、シートをバルコニー全面に敷く、などは災害時に自他の避難の妨げになってしまいます。
避難ハッチの周囲には荷物を置かず、いつでも使えるようにしておきたいものです。

被災したときに備えて家財保険の確認を！

最後に、家財保険の加入の有無を確認しておくことも、対策の一つになるかと思います。
どれだけ気を付けていても万が一のことが起きる可能性もあります。そのようなときに役立つのが保険です。
今一度、保険の内容、保健期間等確認してみてください。
内容が不足していると感じたり、更新されていなかった場合は弊社へお問い合わせください。

 

※写真引用：【 工房　Lapin ∩∩ 】さんによる写真ACからの写真