【ご入居者様へ】コロナ禍の影響による給湯器の品薄

こんにちは。業務推進課の橋本です。

昨年から始まったコロナウイルス、新潟市では感染者数0の日もでてきて、以前よりは収束の兆しが少しずつ見えてきましたね。

緊急事態宣言やワクチン接種の効果なのでしょうか。

しかしながら、世界全体でみますと減少傾向にはあるようですが、直近1週間（10月11日～17日）の新規感染者数は約276万人…コロナとは長い戦いになりそうです。

さて、最近のニュースであったのですが、「コロナ禍の影響による給湯器の品薄」についてご存知でしょうか？

本日は、「コロナ禍の影響による給湯器の品薄」についてお話したいと思います。

コロナ禍の影響による給湯器の品薄

今週から冷え込みが加速するなか、給湯器の在庫不足が深刻となっています。

これからの季節、寒い日には「お湯が出なくて、お風呂に入れない」と死活問題かと思います。

一体、なぜなのでしょうか？

給湯器の部品の中には、ベトナムで生産しているものがあるのですが、それがロックダウンの影響で日本に入ってこないからです。

ベトナムでは、新型コロナの感染急拡大で、今年7月からロックダウンに突入。
コイルや半導体など、部品の製造もストップしたため、給湯器の“品薄状態”が続いているのです。

よくある給湯器トラブルのお問い合わせとして
「給湯器から水漏れがある」
「お湯が出ない」
「ぬるま湯しか出ない」
「給湯器から異音がする」
「リモコンにエラー番号が出ている」
などがあります。

故障かなと思ったら、クリムトまでご連絡ください。

ご連絡の際は、
・給湯器本体の「メーカー・型番（品名）・製造年」
・リモコンにエラー表示がある場合はエラーコード
を一緒に教えてください。

※本ブログに書きましたが、コロナ禍の影響による給湯器の品薄で、給湯器交換の場合、すぐの交換ができない場合がございますので、ご了承ください。