【ご入居者様へ】部屋に蚊が発生したときの対処
こんにちは。業務推進課の橋本です。
新潟も6月にはいり、夏らしく暑い日が続いております。
先日、車の中で蚊を見つけ、しばらくの間、戦いました。
今回はなんとか刺されずにすみましたが、これが部屋の中だったとしたら、、、想像するだけで不快ですね。
そこで今回は、部屋に蚊が発生したときの対処についてお話したいと思います。
部屋に蚊が発生したときの対処
蚊の習性
・二酸化炭素の密度の濃い場所、温度の高い場所(人)を好みます。
・蚊の視界は、白黒に見えていて、黒い方を好む傾向があります。
・肌の水分、体温の熱、汗に含まれる乳酸を感知して寄ってきます。
・皮脂の臭いに反応します。特に足の独特な臭いに寄って来やすい。
対処
テレビをつける
蚊は温度の高いところに集まってくる習性があります。
そしてテレビにもよりますが周囲よりも熱をもっているもの。そこに蚊が集まっていきます。
扇風機をつける
蚊の飛ぶ力は思いのほか弱いものです。
扇風機の風は少しあるだけで煽られてしまい蚊は上手く飛べなくなります。
炭酸水を少しコップに入れて部屋に置いておく
蚊は炭酸ガスに集まっていく習性があると言います。
その習性を利用して、炭酸水やビールの飲み残しなどを置いておくと、蚊が人に寄って来にくくなるということです。
アロマの香り
蚊が嫌がると言われているアロマオイルをたくのもいいかもしれません。
蚊は「ゼラニウム・レモンユーカリ・ラベンダー・レモングラス・シトロネラ」の香りを嫌うようです。
蚊取りグッズをつかう
定番の蚊取り線香、電気蚊取りを利用する他、最近では「蚊取り空気清浄機」というものがあります。
蚊取りのUVライトや粘着部などを内蔵していて、空気清浄と一緒に蚊を捕まえます。
まとめ
蚊の習性と対策を理解して、快適な夏を過ごしましょう。