【防災・災害】新潟市内の災害情報サイトと台風対策

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さて、大型で非常に強い台風19号は、12日の土曜日から13日の日曜日に新潟県に最接近する見込みです。

 

そこで、新潟市内の災害情報サイトと台風対策をまとめました。

 

今後の気象情報や市町村の発表する情報に留意し、今日中に備えを心掛けてください。

新潟市の防災情報まとめ

>>新潟市緊急災害情報

新潟市の公式サイト。新潟市の緊急防災情報を提供。

 

>>にいがた防災メール

避難情報など、災害に関して緊急を要する情報をメールでお知らせ。

 

>>【新潟市公式】にいがた防災アプリ

災害時の危険箇所や避難所の方向を視覚的にわかりやすく表示するアプリ。

 

>>ツイッター(新潟市危機管理防災局)

新潟市危機管理防災局の公式アカウント。 新潟市の防災情報などを発信。

 

>>新潟市総合ハザードマップ

洪水・津波・土砂災害・浸水・ため池のハザードマップを中学校区ごとにまとめたもの。

台風対策まとめ

 

物干し竿や植木鉢を家の中へ

 

強風に備え、ベランダや家の前にある、すべての植木鉢・物干し竿を家の中に入れてください。
風で飛ばされると、人にあたったり近隣の家に飛んでいったりして非常に危険です。

 

スマホやバッテリーを充電

 

停電に備えて、全てのスマートフォンやパソコン、モバイルバッテリーを台風が来る前に満タンに充電してください。

 

懐中電灯の準備、電池も確認

 

停電に備えて、懐中電灯の準備もしてください。中の電池もしっかり確認。
スマートフォンにもライトはありますが、停電するとスマートフォンの充電も貴重になります。

 

湯船に満タンの水を貯める 飲料水も用意

 

断水に備え、湯煎に一杯の水を貯めておきましょう。家庭で最もかんたんに大量に貯水できる方法です。飲水も用意しましょう。1人につき1日3リットルが目安です。

 

避難所の情報を家族と共有

 

自宅に近い避難所はどこか、台風が来る前に確認し、家族などと情報共有をしておきましょう。
緊急時にどう連絡を取り合うかも事前に話し合っておくべきです。

 

レトルト食品や非常食を用意

 

電気やガスが止まったときに、火を通さずに食べられるレトルト食品や非常食の補充を。
自治体などから非常食配給が遅れる場合もありますので家族分、量には余裕を持って用意を。

 

保冷剤を冷凍庫に準備

 

停電すると冷蔵庫の中の食べ物が腐ります。買い物時にもらった保冷剤など台風前に冷凍しておくと、停電時も保冷剤で食べ物を冷やすことができます。
保冷剤がない場合は、氷を作ったり、水が入ったボトルなどを凍らせておいてください。

 

非常用バックの中身を確認

 

災害用持ち出し非常バックの中身は十分でしょうか。
トイレットペーパーやラジオはありますか?
断水時はウエットティッシュやラップも便利です。電気やガスが止まってもカセットコンロで調理ができます。

 

トイレの逆流防止対策

 

豪雨の際には、下水道の推移が急上昇して、2階まで逆流することも。
「ゴポゴポ」と異音が排水溝から聞こえてきたら危険です。
ゴミ袋に水と空気を入れて「水のう」を作り、トイレなどに入れておくことで逆流が防げます。

 

また、洗濯機のご使用はお控えください

 

車のガソリンを満タンに

 

被災地では、ガソリンスタンドに長い列ができることが多いです。
車がある人は、台風前に満タンにガソリンを入れておきましょう。

 

現金を手元におく

 

被災した際に備え、ある程度の現金は手元においておきましょう。
災害後は、ATMが使えなかったり、電子マネーやカードが使えない場合が予想されます。

 

 

もし何かあった時、参考になれば幸いです。お気をつけください。