【オーナー様・ご入居者様へ】新しい生活様式と熱中症予防行動のポイント

こんにちは、業務推進課の貝津です。

 

毎日のメダルラッシュで、熱い東京オリンピックが開催されておりますが、皆様はご覧になっておりますでしょうか?

 

私はコロナ渦ということもあり、例年のオリンピックよりテレビの前でいろんな種目を観戦している気がします。
選手の方から、たくさんの感動と刺激をいただいています!!

 

さて、国内で7月29日、新たに報告された新型コロナウイルスの感染者が初めて1万人を超えたというニュースを耳にしました。
今年の夏もまだまだコロナ対策は必要そうですが、あわせて35度を超える日々が続いています。

 

そこで、今回のブログでは新型コロナウイルス感染症予防と合わせて熱中症予防行動のポイントをご紹介いたします。

新しい生活様式と熱中症予防行動のポイント

マスクを外していい場所

屋外で人と2メートル以上距離があれば、飛沫は届かないとされています。
周囲に人がいない状況であれば、時々マスクを外して熱がこもるのを防ぎましょう。

こまめな水分補給

1時間ごとにコップ1杯が目安です。
マスクをしながら仕事をしていると飲み物を飲むことを忘れてしまう人はいませんか?
熱中症の予防には水分補給が重要となります。
喉の渇きを感じる前に、こまめに水分補給をするように心がけましょう。
お水だけではなく、塩分が一緒に取れるスポーツドリンクなどもおすすめです。

エアコンの使用について

熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。
ただし、一般家庭用のエアコンは空気を循環させるだけで換気は行っていません。
室温が快適でも、部屋の中の空気を時々入れ替えるために、定期的に換気を行いましょう。

涼しい場所への移動について

少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所へ移動しましょう。
ただ人数制限等により、屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合は、屋外でも日陰や風通しのよい場所に移動してください。

まとめ

新型コロナウイルスも熱中症も予防ができます。
正しい予防方法を心がけて、この暑い夏を乗り切りましょう!