【ご入居者様へ】アパート・マンションの台風対策

こんにちは。業務推進課の野澤です。

 

ここ数日、猛威を振るっていた台風21号ですが、過ぎ去った後も、各地でいろんな被害が報告されていますね。
当社の管理物件も、水漏れや、物件の設備が飛んでしまったなどのご連絡がたくさんありました。

 

入居者の皆さん、「共同住宅は、建物が丈夫そうだから“安心”」と思って、油断していませんか?

 

台風が発生したら、他人事とは思わず、天気予報やニュースに注目するようにしましょう。
ひとたび台風が直撃すれば、さまざまな被害をこうむることになります。
できるかぎり被害を少なくするために、自分でできることは事前にやっておきましょう。

 

それでは、その対策をいくつかご紹介いたします。

てるてる坊主

アパート・マンションの台風対策

ベランダの点検

 

マンションであれば、多くの場合、ベランダがあるかと思います。
台風の雨対策としては、まずベランダの排水溝のチェックが必要です。
排水溝にゴミ、落ち葉、砂が詰まっていると、雨水がうまく流れず、下の階に水漏れしたり、室内へ水が入ってくることもあります。
日頃から掃除をしていればいいですが、していない場合は台風予報が出たら、問題がないかチェックしておきましょう。

突風などの対策

 

風対策としては、ベランダに置いてあるものが風で飛ばされる恐れがありますので、鉢植えの植木など、室内に移動可能なものは片付けておきましょう。
また、窓に対角線上に×になるように布テープを貼っておくだけでも、ガラスの補強や割れた際の飛散防止になります。
風が強くなると飛散物などにより窓が割れ、割れた破片が室内に散乱し、ケガをすることがあります。
台風が来る前に、カーテンやブラインドを閉めておき、万一窓ガラスが割れた際も部屋の中に破片が飛び散らないようにしましょう。

浸水被害に備えて

 

アパートやマンションなどの共同住宅では難しい場合もありますが、貸家などの一軒家の方は、家財や家電など大切なものを、2階など高い場所に移動させることも検討しましょう
また、コンセントなど水に触れて漏電する可能性のあるものは、電源を抜いておきましょう。

ライフラインが途絶えた時に備えて

 

マンション特有の被害というものが、台風で停電になると、エレベータが停止してしまうことがあります。
また給水ポンプが止まると、水道が止まる可能性もあります。
外に出ることのできない状況で、電気、水道がストップすることを想定して、水や食料の備蓄が必要です。
とくに水がないと、飲み水に困るばかりか、トイレが使用できないなど、衛生面にも影響が出ます。
空いたペットボトルに飲み水を用意したり、浴槽に水を貯めてトイレ用に水を備蓄するなどして、ライフラインの断絶に備えましょう。

非常持ち出し袋の確認

 

非常用の持ち出し袋を用意している場合は、いつでも持ち出せる場所に置いてきましょう。また、中身に不足がないかよく確認しておきましょう。

まとめ

 

・注意報が発令されてから対策するのでは遅いので、台風の進路予想が出ている段階で準備しましょう。
・風雨が強くなってからはベランダに出ないようにしましょう。また、風雨が弱くなっても突風が吹くこともあるので、十分に注意してください。

 

また、家財保険の加入の有無を確認しておくことも、対策の一つになるかと思います。
時期によっては急速に台風が近づいて来ることもありますし、接近してから勢力が急発達することもあります。

 

早め早めの行動を心掛けて、対策を行いましょう。