【ご入居者様へ】賃料の口座振替が残高不足等でかからなかった場合について
こんにちは。業務推進課の小林です。
最近は暖かくなったり、寒くなったりと、気温の変化が激しいですね。
新型コロナウイルスの感染防止のため、マスクをつけて生活している方も多いと思います。
これからは、特に暑さが辛くなってきますので、くれずれも熱中症にはお気をつけてお過ごしください。
さて、今回のブログは、「賃料の口座振替が残高不足等によりかからなかった時」の対応についてご紹介いたします。
賃料の口座振替が残高不足等によりかからなかった時は
賃料の口座振替とは?
賃料のお支払い方法は、大きく分けて、2パターンあります。
1つ目のパターンは、ご契約者様が毎月振込でお支払いする方法です。
2つ目のパターンは、毎月決まった日にちに、口座より賃料が自動的に引き落しになるパターンです。
この方法を「口座振替」と言います。
口座振替
「口座振替」には、誰が引落を掛けているかによって、さらに3パターンに分けられます。
銀行で定額自動送金サービス
ご契約者様がご自分で銀行へ依頼し、銀行が口座引落をかけ、賃料支払先へ自動的に送金するパターンです。
こちらを、「定額自動送金サービス」と呼びます。
管理会社クリムトの口座振替
弊社に口座振替依頼書をご提出いただき、弊社で口座引落をかけているパターンです。
毎月27日(27日が金融機関休業日の場合は、翌営業日)に引落となります。
保証会社の口座振替
ご加入いただいた保証会社で口座引落をかけているパターンです。
保証会社には、いくつか種類があります。
例えば、日本セーフティー、ジェイリース、日本賃貸保証、ニッポンインシュア、等があります。
口座引落ができなかった時はどうしたらいいか?
銀行で定額自動送金サービスをご利用の場合
契約書に記載の賃料支払先口座へお振込みでお支払いください。
支払月内でのお支払いが難しい場合は、弊社までご連絡ください。
お客様からのご連絡がない場合でも、支払月の翌月に、弊社よりご連絡いたします。
管理会社クリムトの口座振替をご利用の場合
契約書に記載の賃料支払先口座へお振込みでお支払いください。
また、その際は弊社までご連絡ください。
お客様からのご連絡がない場合でも、口座振替の結果が分かり次第、弊社よりご連絡いたします。
保証会社の口座振替をご利用の場合
保証会社へお支払いいただきますので、保証会社へご連絡ください。
また、お客様からのご連絡がない場合でも、保証会社よりご連絡いたします。
契約書に記載の賃料支払口座へ振込をしないように、ご注意ください。
日本セーフティーをご利用いただいている場合の主な流れ
・毎月27日(27日が金融機関休業日の場合は、翌営業日)に引落となります。
・引落が出来なかった場合は、引落日より1週間後に、日本セーフティーより電話連絡が来ます。
・引落の翌月10日頃、支払案内(コンビニ払込票、または個別口座へ振込)が届きます。
・日本セーフティーより連絡がない場合直接日本セーフティーへお問い合わせください。
東日本事故受付課 : 03-5446-5707(平日9~17時)
まとめ
保証会社での口座振替をご利用の場合、引落がかからなかった際は、保証会社へ賃料をお支払いください。
契約書に記載の賃料支払先口座へは、お支払いをしないよう、くれぐれもご注意ください。
引落口座の変更をご希望の場合や、その他ご不明な点等ございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。