【オーナー様へ】空室対策・差別化に照明リフォームを

こんにちは、営業部の樋口です。

 

12月に入り、新潟ではこの時期恒例の「NIIGATA光のページェント」が先週末から始まりました。
200本のケヤキを16万球の灯りで照らす新潟の冬の風物詩が始まり、一気に冬が加速したなと感じます。

 

 

さて、今回のブログでは「灯り」に関連した内容をご紹介したいと思います。

空室対策・差別化に照明リフォームを

我々管理会社に関する「灯り」と言えば、管理物件の照明になります。
物件の照明と言えば、共用部の照明、入居者様が過ごされる室内の照明がありますが、この照明1つ変える事で物件の魅力を引き出す方法があります。

室内照明

賃貸物件に限らず照明と言えば、白い光を放つ蛍光色が主流でしたが、近年は暖かみのあるオレンジ色の光を灯すスポットライトやダウンライトといった物が人気になっています。

写真のようなライティングレールであれば、照明の数を変えたり(機種によって限度は有ります)、入居者が自分好みの照明を付けられるといったメリットがあります。
設置費用もレールだけであれば、抑えられる点もメリットです。

共用灯

また、室内だけでなく、エントランスやアプローチといった外部の共用灯をライティングレールにし、電球を暖色系の物にするだけで印象が大幅に変わります。

まとめ

数ある物件の中から選んでもらうポイントは「差別化」にあると思います。

 

建物の築年数が経っていても、照明というチョットした部分が変わっているだけでも、差別化は可能です。
退去後の補修や空室対策の一環として、照明のプチ・リノベご検討されてみてはいかがでしょうか?