こんにちは。営業部の尾﨑です。

 

例年より早く桜が開花しそうですが、まだまだ昼夜の寒暖差がありますので、皆様体調に気を付けてお過ごしください。

 

今回は空室対策のひとつの選択肢として宅配ボックスについてお伝えしたいと思います。

空室対策～宅配ボックス～

家で過ごす時間や、買い物をネットショッピングで済ませることが増えたことにより需要が高まっている設備となってきています。

宅配ボックスを設置するメリット

① いつでも荷物を受け取ることができる
② 非対面で荷物を受け取れる
③ 再配達が減る

 

学生や単身世帯だけでなく、共働きで日中不在のことが多い世帯も宅配ボックスを必要としています。

ボックス数の目安は？

世帯数すべての個数を設置する必要はなく、一般的には総戸数に対して30%～40％程度の設置が目安とされています。
10世帯であれば3～4個、40世帯のマンションであれば12個～16個というところが目安になります。

まとめ

宅配ボックスのタイプとしては大きく分けて『機械式』と『電気式』、また『屋内設置型』と『屋外設置型』とあります。
電気式の場合は電気工事が必要になりますし、そもそも共用部等に設置するスペースがあるのか調査する必要があります。
また、購入での設置だけではなくリースでのご提案も可能ですので、空室対策のひとつとしてお考えいただけると幸いです。

 

ご自分の物件に設置できるのか？いくらぐらいかかるのか？と気になるオーナー様はお気軽に担当にお申し付けください。