【オーナー様へ】トップシーズンにおける空室削減のポイント

こんにちは。業務推進課の橋本です。

 

11月もおわりに差し掛かり、街はクリスマスムードが漂い、楽しそうな雰囲気でいっぱいですね。
私達不動産賃貸業者にとっては、クリスマスというよりも、迫る賃貸の繁忙期に向けて、最後の準備、細かい仕事を片付けておく期間となっているのではないでしょうか?

 

私は、忙しくなってくると、ホームページの更新が後回しになってしまいがちなので、今のうちにネタ収集と採用ブログの更新に励んでいるところです。

 

新年度に向けて、期日が明確な”熱い”お客様が増える時期がまもなく到来します。

 

この時期を逃してしまうと、空室が長期化するリスクが高まります。
今回はトップシーズンにおける空室削減のポイントをご紹介します。

空室削減のポイント

設備のメンテナンスと新規設備導入の検討

半導体製品が手に入りにくい昨今、入居が決まってから設備の入れ替えをしようとしても、入居日までに間に合わなくなる可能性があります。
そのため、トップシーズンを迎える前に、設備の動作確認を行いましょう。
また「▶入居者に人気の設備ランキング2022」を参考に、新たな設備の導入を検討しましょう。

新募集条件の早期決定

トップシーズンは退去後すぐの募集開始が肝になります。
物件在庫が薄くなるトップシーズンだからこそ、早期に募集をかけられるようにしましょう。

この時期は遠方からの転居により、“見学なし”でお申込みされるケースが増加するため、退去後募集では、動きの速いこの時期特有のお客様を取り逃がしてしまう可能性があります。

ただ、室内状況によっては修繕期間でお客様をお待たせしてしまう場合があるので、前入居者様の入居期間などを鑑みながら、慎重に判断しましょう。

リノベーションの実施

時代の変化や社会環境の変化に伴い、お部屋に求められる条件も大きく変わります。
周辺の競合物件との差別化の対策として、物件の付加価値を高め、以下のようなリノベーションを行うことも有効な手段の1つです。

 

・クッションフロアをフローリングに変更
・アクセントクロスの活用
・バス、トイレ別や独立洗面台の新設
・システムキッチンの新設
・浴室乾燥機の導入

長期空室物件の条件変更および対策

長期空室物件は、お客様が増える時期だからといって成約に導けるわけではありません。
競合物件の状況や市況感を調査し、募集物件の条件変更および対策を検討しましょう。

 

・賃料、敷金、礼金等募集条件の緩和
・フリーレント(1~3ヶ月間賃料無料)の実施
・賃料発生日の後ろ倒し(学生のお客様対策)
・原状回復の実施(未実施で募集している場合)
・リノベーションの実施

おわりに

現在は空室が少ないというオーナー様も、空室に困ってしまってからでは対応が遅くなってしまいます。
トップシーズンに入居者を取り逃さない工夫を今から徹底していきましょう。