【オーナー様へ】ライバル物件の中から選ばれるコツ
こんにちは。業務推進課の貝津です。
ここ数日で一段と暖かさが増し、春の気候へと近づいて参りました。
お部屋探しをする方が多い時期となりましたが、その一方で現在空室のお部屋はこの時期に入居が決まらないと、長期空室のリスクが生じてしまいます。
今回のブログではライバル物件の中から選ばれるよう、探す方の目線に立った対策をご紹介いたします。
ライバル物件の中から選ばれるコツ
対策1.ライバル物件を探す
探す方の目線に立って、一緒に比較されるであろう物件を見つけ、差別化することにより、効果的な空室対策を考えることが出来ます。
対策2.ライバル物件よりも魅力的なポイントを作る
お部屋をお探しのお客様は、インターネット上のたくさんある物件の中から、内覧する物件を選ばれて、不動産会社へ来店される方が多くいらっしゃいます。
インターネット上で見ても分かる差別化が重要かと思います。
賃料
築年数、間取りが近かったとしても、立地・設備・日当たり等を総合的に比較し、適正賃料を決めましょう。
初期費用
初期費用を抑えたい方が大変多くいらっしゃいます。
敷金・礼金・フリーレント・保証料・鍵交換・室内消毒費用等と賃料とのバランスも含めて検討してはいかがでしょうか。
入居者の間口
ペット可、楽器可、家具付き、外国人可と間口を広げて差別化を図ることもできます。
設備
比較されるライバル物件と設備の違いを確認し検討してはいかがでしょうか。
※参考ページ
まとめ
お客様に選ばれた結果が「申込→入居」へと繋がります。
築年数が経っている物件でも工夫1つでお客様に選ばれる可能性が高まります。
ライバル物件に勝つ工夫を具体的にまずは1つ行ってみてはいかがでしょうか。
当社でその提案・お手伝いができればと幸いです。