【オーナー様へ】火災保険を今一度見直しましょう

こんにちは。業務推進課の橋本です。

 

9月9日の台風15号に伴う千葉の大規模停電がやっと解消されましたね!

 

日本は災害が多くあります。新潟でも今年は大きな地震がありました。

 

そこで本日は、「火災保険見直しのお話」をしたいと思います。

火災保険を今一度見直しましょう

2019年10月大手損害保険会社から、4年ぶりに火災保険の保険料を引き上げると発表がありました。
理由は、台風など自然災害による保険金の支払いが近年増えており、損害保険各社で組織する損害保険料率算出機構が、2018年6月に「火災保険の参考純率を平均5.5%引き上げた」と発表したためです。
今回は火災保険を見直す上でのポイントについてご紹介いたします。

火災保険の種類

すまいに関する保険には「火災保険」と「地震保険」があります。

 

火災保険

 

火災をはじめ、落雷や破裂・爆発、風災、雪災、盗難等により、建物や家財に損害が生じた場合に保険金が支払われます。

 

地震保険

 

地震や噴火、またはこれらによる津波を原因として、居住用建物や家財に生じた場合に保険金が支払われます。
※地震や噴火、またはこれらによる津波を原因とする損害については、火災保険では補償されません

自然災害で保険金が支払われる場合

保険料引き上げ要因となった台風や自然災害は、下記のような事故で保険金が支払われます。

 

・台風や竜巻で屋根が飛ばされた場合
・豪雷によって建物が壊れた場合
・ひょうが降って屋根に穴が開いた場合
・豪雨による洪水で家が床上まで浸水した場合 など

火災保険の見直しポイント

 

ポイント 1 「補償範囲の確認」

 

火災保険は様々な損害に対し補償されますが、ご所有不動産のリスクにあった内容で補償されているかどうかが重要です。
ご所有不動産の災害の危険性は事前に確認しておきましょう。

 

災害リスク調査方法の一例

 

国土交通省が運営する「ハザードマップポータルサイト」により、土砂災害、洪水、津波等の被害にあう危険性を調べられます。

 

>>ハザードマップポータルサイト~身のまわりの災害リスクを調べる~

https://disaportal.gsi.go.jp/

 

ポイント 2 「保険金額の確認」

 

償金額が大きすぎても保険料が高額になり、小さすぎでも復旧費用をまかなえません。
免責の有無等含め、事故の際に実際におりる保険金額を把握していない保険契約者様は意外と多いため、今一度確認してみましょう。

 

ポイント 3 「オプション補償の見直し」

 

実際に保険事故が発生すると、損害を受けた建物を建て直す費用だけでなく、焼け残った建物の取り壊し、撤去、搬送等の処分にかかる費用等も発生します。
臨時費用、残存物片付け費用、地震火災費用等のオプション補償や、契約時にはなかった新しい補償が作られている場合もある ため 、定期的な見直しもおすすめです。

まとめ

火災保険の保険商品は日々新しくなっています。
しかし、保険契約は契約期間が割安になる長期で契約している事が多いため 、見直す機会が少なく新しい補償等は見落としがちです。
ご所有不動産にとって必要な補償範囲、保険金額を確認の上、実際に事故が発生した場合に支払われる金額を今一度把握しておく事が重要となります。