【オーナー様へ】賃貸住宅における防犯カメラ設置の重要性やメリットについて
こんにちは。営業部の尾﨑です。
春を思いっきり感じられる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は夏が大好きなのでこれから夏に向けテンションが上がっていく感じです。
さて、ここのところ私がブログ担当となると恒例となっておりました弊社管理物件のご紹介を一度封印させていただきます。
賃貸住宅にお住まいになる方の防犯に対する意識の向上と同時に、アパートやマンションにも防犯カメラを設置することが一般化しつつあります。
また、賃貸住宅を選ぶポイントとして防犯を考慮する方も多くなっていると思います。
そこで今回は、賃貸住宅に防犯カメラを設置することの重要性やメリットについてご紹介します。
賃貸住宅における防犯カメラ設置の重要性やメリットについて
防犯カメラの主な役割といえば「現場の記録」を連想する方が多いかもしれませんが、実際に防犯カメラがもっとも効力を示す場面は、犯罪や違法行為が発生する前の段階です。
わかりやすい場所に防犯カメラを設置することで、犯罪の発生を抑止する効果が得られます。
また目立つ場所に『防犯カメラ作動中』等の掲示をすれば、さらに抑止効果が高められます。
侵入や窃盗などの犯罪行為だけでなく、敷地内のいたずら行為の防止やゴミ捨てなどに対する意識向上への効果も期待できます。
では、防犯カメラを設置するメリットとしていくつか紹介します。
1.設置するだけで犯罪抑制につながる
防犯カメラが人目につく場所に設置されていることで、犯罪の実行を思いとどまらせる効果を発揮します。
また、外部からのゴミなどの不法投棄や駐車場の車へのいたずら等、敷地内における迷惑行為を防ぐことにもつながります。
2.入居者の意識向上
防犯カメラで行動を記録されているという認識の徹底により、入居者のゴミ捨てや共用施設利用などのマナーに対する意識を高められます。
3.入居率向上
防犯カメラを設置することで、他の物件との差別化を図ることができ、入居を決める際の後押しにもなります。
まとめ
現在空室が増えてきて…という悩みや、敷地内におけるトラブルがあり困っているというオーナー様は一度防犯カメラの設置をご検討してみてはいかがでしょうか。