【オーナー様へ】物件巡回レポート~折板屋根改修工事~

こんにちは、営業部の樋口です。

 

平年よりも遅く梅雨入りした新潟ですが、雨の日が少なく、過ごしやすい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私ども管理会社としては梅雨時期や台風の際に「雨漏れ」が発生しないよう、巡回点検から気を付けており、不具合を発見した場合には専門業者による点検・修繕を実施しております。

 

今回のブログでは、巡回点検の中から屋根の改修工事へと繋がった事例を紹介させていただきます。

物件巡回レポート~折板屋根改修工事~

物件概要

今回修繕を行ったのは、中央区関屋に1996年に建築された折板屋根葺き3階建てのアパートで、以前に壁と屋根の塗装を行った物件になります。
立地条件としては、海岸線から直線距離で約700m、標高10mほどの高台にあります。

修繕概要

既存折板屋根の傷んでいる部分を修復し、上から新たに屋根材を重ね張りしました。

まとめ

今回の屋根改修工事・屋根の状況確認のため、足場を組んだ上で、板金業者と共に調査し、塩害による腐食や穴が開きそうな部分もあったため、重ね張り工法を選定いたしました。
物件ごとに、立地や傷む場所、傷み具合など様々ですので、現状に対する解決案を専門家と共に御提案して参ります。
大切な資産を末永く運用するために、お困りごとが有りましたらお気軽にお声がけください。